山梨県国民健康保険団体連合会(以下「連合会」という。)は、国民健康保険法に基づき、会員である保険者が共同してその目的を達成するために、診療報酬の審査及び支払、保険者の事務の共同処理に関する事業をはじめ、保健事業及び特定健康診査・特定保健指導の費用の支払及びデータの管理を行っています。
また、高齢者の医療の確保に関する法律に規定する後期高齢者医療広域連合が委託する後期高齢者医療に関する費用の審査及び支払に関する業務、介護保険法に規定する介護給付費の請求に関する審査及び支払に関する事務、障害者自立支援法の規定により市町村が委託する障害介護給付費等の支払に関する事務、並びに国民健康保険法等の規定による保険料(税)の特別徴収に関し、連合会を経由して行うものとされた事務等に関する事業を行っています。
これらの事業は、被保険者若しくは受給者の診療内容等の個人情報を中心とする重要かつ膨大な情報を取り扱うものであり、医療保険制度の円滑な運営を支える連合会として、セキュリティ事故を未然に防止するとともに、保険者等に対して安心と安全を提供するために情報資産及び情報の適切な安全対策を実施することは、その社会的な責務であると考えられます。
連合会は、この社会的責務を果たしていくために、情報資産及び情報に係る安全対策としての基本的な方針を定めるとともに、基本方針に基づく個別の対策を規定した対策基準を定め、必要な情報セキュリティを確保、維持し、医療保険制度の安定的な運営の実施並びに情報資産及び情報の適切な保護に資することとします。