介護事業者の皆様へ

介護電子媒体化ソフトについて

介護電子媒体化ソフトについて

介護電子媒体ソフトは、紙請求を行っている事業所を対象に、あまり煩雑な操作とならずに現状の紙媒体での請求方法と同様なイメージで請求情報(CSVファイル)を作成可能とするソフトを国民健康保険中央会で作成したものです。
 

本ソフト利用可能な請求明細書について

本ソフトで作成できる請求明細書は、以下のとおりです。(これ以外は対象外)
①居宅療養管理指導(様式第二)
②介護予防居宅療養管理指導(様式第二の二)
③福祉用具貸与(様式第二の二)
⑤主治医意見書料請求書
※現在、山梨県国保連合会での取扱いはありません。)
 

電子媒体化ソフトの入手から請求までの流れについて

新元号チェックツールについては、Windows10において暫定的な新元号の設定がレジストリ情報に追加されているかを確認し、必要に応じて削除を行うツールとなります。
①「インストールマニュアル」をダウンロードし、その手順に沿って「setup_NJA300.exe」(介護電子媒体化ソフト)をダウンロードします。
②介護電子媒体化ソフトの操作方法等については、「操作マニュアル」をダウンロードし、その手順に沿って画面入力します。
③請求明細書(CSVデータ)をCD-R等に格納し、CD-R当の盤面に事業所等必要事項を記載します。
※「磁気媒体を提出する場合におけるラベル貼付」をご確認ください。
④介護給付費等の請求期間に国保連合会へCD-Rを提出します。
 

日付情報の表示及び登録が正しく行われない事象について

和暦/西暦が正しく変換されず、日付情報及び登録が正しく行われない場合があります。新元号チェックツール(手順書、ツール)につきまして、実行していただきますよう、お願いいたします。
 

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